アルミ錆との闘い - 輝きよ、蘇れ! ☆彡 -

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全国で推定10万人くらいは存在するであろう、レストア・フリークの皆さん!
アルミ錆って強敵ですよね? どう対処してますか?

通常の鉄錆びであれば専用ケミカルが数多く売られていますが、アルミに使っても全く効果が無いですね?
男満流錆び対策の基本は、時間とお金と労力を掛けないこと。
鉄錆びには“サンポール漬け”、さてアルミ錆びには・・・??

写真は、「Kawasaki Zepher400用:VANCE&HINES製 SuperSports 4in1」です。
レースUSEの爆音マフラーなので、世相に合わず廃番になった貴重品。
友人A君が新品で購入後、あまりの爆音ぶりに驚いて、その後5年間ベランダに放置されてました。

殆んど未使用なので無傷なのですが、残念ながらアルミ特有の白い粉錆がサイレンサーを覆ってしまってます。
A君は「オークションに出品して、Zepherレストアの軍資金にしたい!」と言うのだけど、
さて、どうしまひょ?

・・・で、悩んだうえの結論は、
ズバリッ!「ドリル + 真鍮ブラシ!」 ´^ิ益^ิ`)y―┛~ 


手順を説明すると、以下の通り。
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① VANCE&HINESエンブレムに傷を付けないように、テープで丁寧にマスキング。
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② 高速電動ドリル(2400rpm)に真鍮ブラシをセットして、一定の方向を決めて全体を高速ブラッシング!
        ↓
③ アルミの酸化皮膜が落ちて地肌が均一になったら、ドリルに“硬質布製バフ・アタッチメント”をセット。
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④ “硬質布製バフ・アタッチメント”にピカールを塗って、ドリルをスイッチON!そして、ひたすら研磨!
        ↓
⑤ マスキングを剥がして、鏡面仕上げの一丁上がり!
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結局、酸化してしまった表面は、薄く削り取るしかないんですね。
注意点としては、ドライバードリルではなく高速ドリルを使い、力を入れ過ぎないように作業すること。
マスキングの際には、丈夫なアルミテープを使えば安心して作業出来るので、更にベターです。
あと、バフ掛け後の最終仕上げは、手作業で行いましょう。

こんな感じで、サイレンサーは約1時間で新品同様に輝きを取り戻しました。☆彡
※ドリルを持っていない人は、時間は掛かるけど紙ヤスリを使っての水研ぎでもOKです。

PS:後日談ですが、このマフラーは、なんと30500円で売れました。
  想定外の収入に、A君はホクホク顔で大喜び☆彡
  そして男満は、焼肉を奢ってもらいましたとさ♪ (^0_0^) ブヒブヒ!

写真① 作業前のサイレンサー
写真② 酸化した表面をブラッシング中:未処理部との違いに唖然!
写真③ マスキング例
写真④ 作業道具一覧
写真⑤ 作業後のサイレンサー

[Pikal:日本磨料工業]
http://www.pikal.co.jp/